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駄文投下・・・!(嫌
小説書いたのはすごく・・・久しぶりです。
ただでさえ普通の文章もグダグダなのにね!orz

内容はレドとソレイユさんのお話です^^
ということで、今回は
>ぱちおさん宅:ソレイユさん
お借りしてますー。



+ + + + + + + + + +
戦う事が苦手なはずなのに頑張りやさん。
ここまで心配するのは当然のことでしょう?


きみのて。


早朝、ヤミカラスやホーホーの鳴き声が響き渡っていた時間から
今はムックル達がけたたましく鳴く時間になっていた。
本や薬草が一応片付けたであろう形跡が僅かにある部屋、
作りかけの薬と分厚い薬草の本が机の上に放り出されていた。
その片隅で机に突っ伏すようにしている魔道師がいた。

「う、ん・・・」

瞼を重たそうに持ち上げた魔道師はゆっくり顔を上げた。
ぼんやりとした灰色の瞳に止まったものは机の上の調合の皿。

「ぅ・・・あっ!!」

またやってしまった。もう何度目のことだろうか。
薬草の調合の真っ最中に寝てしまうなんて・・・。
もしかしてアンジェのお節介?記憶が蘇らない。
しっかりと分かっている事はこの薬が失敗作になったことだけ。
仕方なく、無駄になってしまった薬草を皿ごと持って外に出る。

薬にしてあげられなかった薬草達よ、
せめて、土へと還り我楽園の礎となれ。

きん、と冷えた空気が外に出たレドの頬を撫でる。
薬草を土の中へ丁寧に埋め、小さく「ごめんなさい」と呟く。
魔法で生み出した水で手を綺麗に洗い終えると空色が僕の目の前に広がっていた。
今は届きそうにないくらい遥か彼方にある空を眺めた。

「君は今も仲間のため、自分のため・・・
楽園のために頑張っているのでしょうね。」

ふいに浮かんだのは大切な彼女の顔。
まだ大人になりきれて居ないようだが整った顔立ち。
それからは想像が出来ないほどしっかりした意見と言葉。
一緒に御伽噺の本を読んで居るときは本当に、普通の女の子。
でも此処に居ない以上、きっと君は仲間と共に戦っている。
彼女はミラージュの一員なのだ。
レドが初めてミラージュの存在を知ったのは楽園に来てからの事。
男性のみで構成された組織はトワイライト。
それに対して女性のみで構成されたのがミラージュだった。
”悪の組織”と呼ばれてまで彼らが求めるのは

迫害も差別もなく魔道師が全世界に受け入れられること

それを知ったとき、小さな共感すら覚えた。
レドが此処へ来る前に居た所では少なからず魔道師を良しとしない人がいた。
何も罪はない、ただ魔道の血が流れているだけなのに。
心がきつく鎖で締め付けられたような感覚のまま僕は楽園に来た。
だからこそ、共感を持った。警護隊が嫌いなわけではない。争いは何か犠牲を生む。
それを阻止しようとする警護隊の動きは道理である事は重々分かっている。
でも彼らを、ミラージュもトワイライトも支持したかった。
警護隊とはいつも衝突し、争いが絶えない。
戦闘につき物なのが怪我。
彼女は・・・ソレイユは大丈夫だろうか?
仲間思いな彼女のことだ。戦う力を持ってない事も気にせず、
負傷した仲間の元へ真っ先に行くだろう。
差別を受けたレドは、もちろんそれが消えればと何度も願ったことがある。
でもそれは、彼女を危険の隣りに置いてしまうことになる。
それだけは絶対にごめんなのである。

「ソレイユ・・・。」

名前を呟いてみる。なんとなく返事が返ってきそうな気がして。
「大丈夫」と言って欲しくて。

「レドッ!」
「えっ?」

不意に聞きなれた声が聞こえた。今1番聞きたい人の声。
とうとう僕は君を想い過ぎて耳の病気にでもなったのかと思ったが
それは直ぐに否定された。

「そんなところでボーッとしてて・・・どうしたの?」

胸の辺りで腕を組んで、少しばかり右側に重心をかけ、
疑問と呆れが入り混じったような表情で彼女はレドを見ていた。

「え、あ、あぁ・・・ちょっと空が見たくて・・・。」

あまりに突然の事で、でもそれが嬉しくて。
必要もないくせに変な言い訳を述べてしまう。

「私の名前呟きながら?」
「・・・やっぱり聞いていたんだ・・・。」
「それよりっ 折角時間見つけて来たんだから感謝してよね。」

スッと出たものは彼女の細い手
レドだけが分かる、彼女の「エスコートしなさい」の合図

「はい。どうぞ、お手を。ソレイユ。」

気がかりだった彼女は相変わらず元気で
それを表すかのように きみのて は温かった。



---------------------------

・・・うおー!恥ずかしい!orz
いや、これでも大分甘さを控えましたけどね・・!
(最初はレドのソレイユさんの呼び方をエスコート時は「お嬢さん」か「お姫さま」にしようとしてたしね)
ミラージュで頑張る彼女さんを心配するレドの気持ちを書こうと思ったら
本当にそれだけになっちゃったとか^^;
ソレイユさんをもっと登場させたかったなぁ・・・(・ω・`
レドは楽園に来る前は外の世界で育ってきましたが、
その土地ではちょっと差別され気味で(非魔道師のレドのお父さんは差別しない人ですが)
レドはミラージュとトワイライトの人たちの思想に共感している、けれど争いは好きじゃないっていう感じ・・・です。分かりづらいですね;
しかし、ソレイユさんは可愛いです(話ぶっ飛んだ
こんな可愛い子を彼女さんとして絡ませてもらえるとか本当に幸せです´`*
書かせてくださってありがとうございました!
お持ち帰りは一応登場人物の親御さんのみでお願いいたします。

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